Home > ブログ > 沖縄ダイビング > また一年会えなくなるので、一年分スガシンさんイジります！　　　ダイブナッツブログ

こんばんは！

 

いや～、本日の女子バレー

惜しい所で負けてしまいましたね。

 

セルビア強かったですね～。

日本のバレーは組織力と言うだけあって

流れが乱れると一気に点数をとられてしまいますね。

 

あと1セット取って勝利してもらえれば

明日の朝はスガスガしい朝を迎えられたのですが

 

ん・・・？スガスガ・・しい？

 

スガ・・・！？

 

 

思いだした！

 

本日はスガシンさんと水納島＆瀬底島でＦＵＮダイビングです☆

本日、今回のラストダイブのスガシンさんとガッツリ3ダイブでございます！

 

 

 

クマノミのイソギンチャクの所に

アカホシカクレエビがおりました☆

 

透明すぎて写真に収めるのが難しいエビちゃんですが

 

 

 

スガシンさんは集中して撮影しております。

こんなに近距離で撮られているのにも気づかないほどの集中力です！

 

更にもう少し近づいてみると

 

 

曇り止めがしっかり効いているのがわかりました。

こんなに寄ってもカメラに集中しているスガシンさんの集中力は半端じゃありません！

 

 

 

灯台下のイソバナには紅白のハダカハオコゼがおりました☆

お互いを意識し合っているのでしょうか。

微妙な距離感をキープしたまま時が過ぎておりました。

 

 

 

小さな穴には、なかなか引っ込まないロボコンことアナモリチュウコシオリエビがおりました☆

とはいえむやみにカメラを近づけるとすぐに引っ込んでしまうので

 

 

 

スガシンさん、曇り止めが効いているのが分かるくらい近づいてもカメラに集中しております！

この集中力感、まだ近づいてもばれないと思い

 

 

 

まつ毛が人並み以上に長いのがわかる位に寄ってみましたが

スガシンさんの集中力は伊達ではございませんでした。

 

 

 

浅場では、お腹を空かしたロクセンスズメダイが群れておりましたが

その中に控えめな距離間を保って混ざる魚がおりました。

 

 

マダラタルミの幼魚です。

白黒のカラーでロクセンスズメダイに混ざってはおりますが

なかなか輪には溶け込んでおりません。

 

このマダラタルミ、ロクセンスズメダイに仲間外れにされておりますが

成魚になると全長５０cmほどの大きな魚になります！

 

そのころにはロクセンスズメダイには目もくれない魚になっている事でしょう。

 

 

そんなこれから大きく育つマダラタルミの幼魚の横には

 

バカでかいホラ貝がおりました！

 

かなりのデカさでしたよ！

 

どれくらいの大きさかと言いますと

 

 

スガシンさんがヤドカリとして暮らすことの出来る位のサイズでございました！

 

 

 

と、またしばらくお会いできなくなるスガシンさんを

一年分イジらせて頂きました！

 

スガシンさん！今回も本当にありがとうござました☆

激流の中で出会ったクエや、あと10㎝近づくと噛みついてきそうなウツボなど

色々な仲間達との出会いがありましたね。

 

来年も、水中冒険しに行きましょ～！

またいつでもお待ちしております！

 

 

明日はスパイダーマン兄さんをお迎えに行ってきます！

 

 

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