カメラが水没したその日の夜は、ハウジングをしっかり乾かしましょう ハリセンボン ダイブナッツブログ
2019年10月20日(日)
こんにちは!
昨日、ダイビング終了際に自身の水中カメラのハウジングが若干水没している事に気が付きました。
しっかり洗い直して、翌日に向けてしっかり乾かしたと思っていたのですが
自然乾燥には限界がありました(T_T)
除湿器にあてて乾かせば良かったものの
最近湿気もあまりないから大丈夫!と思っておりましたが
ちゃんと水っ気はハウジング内に残っておりました!
おかげで本日の写真は
自動ふんわり設定モードシステムが搭載された写真に仕上がってしまいました。
いつものイソギンチャクエビが神々しくみえます。
ちなみに大きい方がメスで右下の小さい方がオスという
卵を沢山産んで子孫を残す為の生態系とはわかっていてもオスがんばれ。
なサイズの差です。
擬態得意なウミシダヤドリエビですが
ドンと構えて擬態するカサゴ達とは違い
直ぐに動いてしまうので、意外とすぐに見つかってしまうエビちゃんです。
これが捕食する為の擬態(ペッカム型擬態)と捕食されない為の擬態(隠蔽型擬態)の差なのですね。
そして擬態に頼らずにイソギンチャクと共生して身を守るトウアカクマノミも見てきました☆
ここのトウアカクマノミはいつ見ても数が多く賑やかでございます!
これだけ群れているとカメラダイバーさんも撮り甲斐がありますね(^-^)
撮り甲斐がありすぎて、比較的カメラを向けられる事が多いハリセンボンが
今日は寂しそうに見えました。
大丈夫、トウアカクマノミに負けないように
ちゃんとメインにもってきましたから。
今日のブログのタイトルにちゃんと名前入れておきましたから。
いつも膨らませてごめんね。
本日のメニューは
でした!
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